THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@埼玉 (夏)

2日目、夏です。2日連続で参加することもないかー、と先週までは思っていたものの、四季に割りあたっているとなれば話は全く別。回収し損ねているCoCo夏が来ること間違いなし!何時間もCoCo夏ループしてから向かったのでした。


セトリ参考: “夏の遊園地”をテーマしたライブは寒さに負けない最高にアツい盛り上がり! 『アイマス シンデレラガールズ』6thライブ メットライフドーム公演2日目リポート - ファミ通.com


自席はアリーナD7の1列目…なんと、「センターステージのど真ん中」の真横です。神席じゃないか。2日続けてかなり良い席を引いており、2018年の当たりチケットはシンデレラガールズに集中する結果となりました。

(元画像:https://twitter.com/mobiusP/status/1061806945252737024/photo/1 )

本編

前方ステージはあまり見えない、まあドームらしい見え方。センターステージに早く来いとしか思っていなかったのか、最初3曲の記憶はほとんどありません。いとしーさーが流れたとき「予習完璧に忘れてた」と思ったくらいか。他の前方ステージの曲もあまり記憶が…。もう目の前のステージに来たときの破壊力が素晴らしすぎて。

ドレミファクトリー

ついにセンターステージに登場!センターステージでは、サイコロの5の目のような配置、何回か移動タイミングがあって時計回りにずれていく感じでした。手前側の2辺に長く居たのが佐藤亜美菜今井麻夏。一体どっちを見たらいいんだ、と悩みつつ最終的には佐藤亜美菜フォーカスでした。以前から注目しているように、今井麻夏さんの動きはヤバいので見ておくべきなんで、勿体無かったけどどうやっても1人にしか注目できず。

メルヘンデビュー

念の為再予習していたのはメタモルフォーゼの方でしたが、もうメルヘンデビューは魂に刻み込まれてて問題なし。で、後方ステージかーと思ったらそこからセンターステージ通過で前方へ!崩れ落ちてから復活するところあたりが、センターステージ到達ちょっと前くらいでしたか。凸凹の馬車もウサミンサイドであり、しゅがは法被ながらウサミン推しを目一杯やりました。

CoCo 夏夏夏 Holiday

確か5thのSSA前あたり、夏だしメンバーそこそこ居るし来るだろ、と気合入れて予習していたのに来なかった曲。満足です。満足です…

銀のイルカと熱い風

ドレミファクトリーと同様の5人配置だったような。手前に長くいたのは洲崎綾飯田友子の両氏だったかな?ただ照明の都合で、やたら飯田さんの方角が見辛くなっていて、もう洲崎綾単推しであるかのようにずっと見ていました。きれいなあやっぺは綺麗だし、割と観客の方を見てくれて、こちらもつい注目してしまう感じで。

Orange Sapphire

昨日からUO補給を忘れていて、「凸凹の残りをCoCo夏とSUN FLOWERで使うか」と脳内計画していたところでしたが、Orange Sapphireは別格なので折ります。(結果としてSUN FLOWERが来なかったので丁度全部使い切り)
結構初期の曲だけども、これだけ曲の増えた今であっても、まだ現地でいつでも毎回でも聞きたい曲です。Cuメンバーで歌っていたのは後日気づきました。

in fact

センター!ステージ!最初はこちら(3塁)側、次にあちら(1塁)側、最後にバックスクリーン側を向いての歌唱。前職のことはさっぱり知らず、その関係で配役時に多少もめたらしいという話も知らず、なのでそういう歴史的背景など全く知らんけれども、綺麗なステージでした。なにやら照明が話題になっていたのを後で知ったけれども、もう人間しか見ていなかったので途中からまったく意識になかった模様。出てきたときに、えらい光の線をはっきり出した演出だなあ、とは思っていました。
歌唱後、明かりの落ちたあとはスタスタと、淡々と階段を降りていきました。なにかその数秒が妙に記憶に残っていて、次の曲の雰囲気が来ていてもそこまで目を離せずいたんだなあ、と。

わたぐも

センターステージ!
ふともも。(これしかメモに残っていないのはなぜ)
思い入れがあったら、ラストの台詞は完全に殺されたことでしょう。(声優もキャラもあまりよく知らなくてな…)

You're stars shine on me

センターステージ!すみぺ!ヤバい!(いい意味で)
すみぺの衣装は、公式ブログの記事をはじめ各所で写真が上がっています。後ろ側が長いふわっとしたスカートです…が、ものすごい強烈な照明を浴びてスケスケでした。すみぺの両脚くっきりじゃ。あの長いスカートの内側に短いスカートっぽい、たぶん外側のふわっとした形状を保持するためのを履いてて、透けたあとのシルエットは下半身ミニスカートっぽい感じでした。正しい衣装の呼び名がわからん…

Bloody Festa

Orange Sapphireに続いてこれも予想外な推し曲。ありがたい…!
桜咲千依さんにはぜひ、カバーで妖精帝國をやってほしいものです。

共鳴世界の存在論

青木志貴飯田友子存在論。そう、こういうのでいいんだよ!ひねらずに多くの人が想像しそうなものは、どんどんやってくれて良いんですよ。

Absolute NIne〜ガールズインザフロンティア

Absolute NIneがニュージェネ、ガールズインザフロンティアがちょっと珍しい、主役らしからぬ立ち位置のメンバー。この逆転も新鮮でした。予想通りも良いし予想を裏切っても良い、もう完全にシンデレラガールズのライブから抜け出せないパターン。

終演

お願い!シンデレラでセンターステージから演者たちが離れたところで出口〜球場外縁〜ゲートまでそそくさ退出、3塁側封鎖ぎりぎりセーフ。安全にいくなら、おねシン始まったところで抜けるべきでしたが、この位置でセンターステージを見逃すのはね。

その他細かいもの

  • 猫やめないフレデリカ、受け入れる卯月
  • 馬車で回る曲は前方スクリーンに歌唱者タイミングで歌詞表示。どうやらプロンプター代わり。いとしーさーなどは観客のタイミングで出ていた
  • 身分証明はザル (2日ともノーチェック)
  • トイレ列(個室)通過に70分
  • 過度なアイマス警察が回を重ねるごとに加速しているのは今後不安

総括

とんでもない席を引いてしまいました、誰が推しとかどの曲が好きとか関係なく、間近で見るシンデレラガールズたちから一瞬たりとも目を離せない。もう二度とないかもしれない体験をしました。ただ、「もうシンデレラガールズには思い残すことはない」何て事は全くなく、当面は高倍率やらCD抽選券商法やらに涙を流しつつも、ライブに参加を続けていくことでしょう。
推しの花守ゆみりアイマスが最優先な声優ではなく、デレマスとしてはなかなか出番も少ないのが難点です。それでも竹達・原田ひとみ辺りの一番売れっ子でレアな人達よりは出番があるので、大きな声で贅沢は言えませんが。デレステもついに稼働から3周年、売り上げがここから上向いていくこともないでしょう。そろそろ何かまた大きな新展開、そしてドバーっと景気よくリソースの注ぎ込まれたステージを見たいものです。