THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!@名古屋 (冬)
名古屋の2日目は現地で。まず名古屋ドームでのTrinity Fieldは絶対見ないとという気合あり、そして2日間のどちらかなーと考えたときに、牧野由依・山下七海の出演する2日目を選択したのでした。
予定通り早めに移動して、ナナちゃんを拝んだのちに中京競馬場をめぐり、金山で台湾そばを食ってからナゴヤドーム入り、帰りは予約してあった終電1つ前の新幹線までにのんびり名古屋駅に移動して、の日帰りでした。
セトリ参考: 最高にアツかった“冬の遊園地”! 『アイマス シンデレラガールズ』ニュージェネもあんきらもトライアドプリムスも大活躍の6thライブ ナゴヤドーム公演2日目リポート - ファミ通.com
会場: ナゴヤドーム
名古屋にはなんども来ていますが、ドームは初です。野球見ないのに、西武ドーム・千葉マリン・東京ドーム・神宮・甲子園・ナゴヤドームと踏破してしまいました。地下鉄で「ナゴヤドーム前矢田」という分かりやすい駅があるので間違えません。名古屋駅からは一度乗り換える必要があるけれども。
本編
この日もアリーナ、花道から数えて12列目くらい。現地取った3枚全部、どこかしら肉眼射程圏内に収まったのでした。さらに欲張りなことを言うと、ひとつ馬車ルート際だったらよかったけど…。
ステージ3か所に馬車ルートも多用することで、「どこかしらで間近で見られる席」がとても広くとってあるのは素晴らしかったですね。前方以外見えないけど気にしないで入るだけ入れる、というアニサマ方式とは真逆。多少の現地枠が削れてでも、この配置方針が続いていくことを願います。
マカロニグラタン
キャラクターとして人気のある(と思う)響子ちゃんのキャラソンですが、これはライブで披露する曲としては設計失敗だと思います。
オタクは!!!!マカロニグラタンに!!!!息をかけるな!!!!!臭くなる!!!!!わいは!!!!!!!響子ちゃんに!!!!!ふっふっふー!って!!!!してもらいに!!!!!!!!きたんじゃ!!!!!!
— ゎさび (@lilalunalux) 2018年12月2日
オタクは!ふっふっふーするな!
他にも、曲中Aメロやサビのフレーズ終盤に時々入るセリフ部分が、歌唱とかぶって一人では読めないタイミングで入っていて、本人が現場で読むことが出来ないのも勿体ない。うまく作ればいちいち破壊力を持てるのに。
Sunhine See May
前日にLVで見てからの現地。二人の動き全体を視界に収めながら、のほうがこの曲もよいですね。LV、やはり歌唱中はカメラが寄りすぎる傾向にあるような。
曲終盤に立て続けに2回転調する部分、高田憂希パートで入るようになっていて、2日ともちゃんと決めていたように思います。鈴木みのりの歌唱力が化物であるために凸凹に見えるけれども、高田憂希も超がんばってる曲。
Snow*Love
山下七海(大槻唯)が来ているんだから来ないわけがないよね!無事現地で聞けてよかった。
全体的に淡々としていて、どこが気に入ったのか割と自分でもわかってない感じの曲。落ちサビで一瞬途切れる以外ずっと四分音符表拍でリズム取る曲で、裏拍スキーだから気に入ったパターンとは真逆なんだよなあ。
あんずのうた
もりくぼ!そういうのでいいんだよ、いかにもありそうなストレートな妄想にしたがった配役で。
おんなの道は星の道
相変わらず上手なんだが、感動デマがたくさん流れていたのは残念ですね。
村上巴の初演歌まとめ
— もっこす (日曜 東 ト52b) (@moccos) 2018年12月4日
× ドームでは美空ひばり以来 → 東京ドームで演歌イベ数回
× 上記+オリジナル曲 → 関ジャニ東京ドーム
× ナゴド初 → 小林幸子・細川たかし他
△ ナゴドライブ初 → 関ジャニの2曲目以降を否定できるならば○ (オリコン上は演歌)
× 美空ひばり以来のナゴド演歌→お帰り下さい
観客数を比べて演歌で5万人すごい!って人もいたけど、ソロで集めた人と、シンデレラガールズのライブというフェスに一員として参加した人とで同列に並べちゃいかんでしょ。村上巴一人が出演する興行で集めたわけではないからなあ。
マイ・スイート・ハネムーン
残念ながら遠い位置のステージに。しかし、ステージや馬車が遠くて悲しいことになるのはメットライフ初日で理解したので、双眼鏡持ち込みにより無事楽しめました。他にもちらほら、アリーナ双眼鏡持ちいましたねえ。
Nation Blue
本日の予想外枠。長島光那さんがやや違いサイドを回っていて、なんだかめっちゃ嬉しそうに歌っていたのが印象的でした。
Trinity Field
ナゴヤドームに来た理由枠。ナゴヤドームのLED演出は、期待しすぎたのか、それほどではなかったけれども、まあナゴヤがどうこう以前に回収しておかないといけない曲ですよね。水樹奈々以外でも上松の兄貴から逃れられない!トラプリ的に前作になるTrancing Pulseよりさらにパワーの注入度が増して強化された曲。(全力を出すとSynchrogazerやExterminationになる謎の上松パワー)
終わった後ちょっと立ち位置を変えながら入れ替わって、トラプリ→ニュージェネへの編成チェンジからの流れ星キセキ、も良かったですね。センターステージ近い位置だったのでしっかり見えました。
その他
恋が咲く季節とか冬空プレシャスとか、ストーリー全く見ていないはずなのに、主にデレステのせいでリズムが全部わかる…!どちらもMaster+の良譜面持ちですね。
総括
行った甲斐はあったけどLVでよかったような気も若干。埼玉公演が(神席なのも含めて)良すぎたし、推しがあちらに固まっていたからこんな印象になっているのかも。