White Album 第一話「そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ」

昨晩録画セットして寝て、今日競馬が始まる前に見ました。
水樹奈々がオープニングを歌うこと、懐かしいタイトルであることにより、珍しく録画して翌日すぐ見るというポジティブな視聴形態になりました。
絵柄が当時のゲームのもの、雫〜痕〜ToHeartのようなタレ目ベースではなくなってました。これはこれで良いのではないかと思います。理奈のきつそうな見た目と、そこに時折出てくる笑顔をうまく表現してくれればOKさ。ツンデレという安いキャラ作りとは違うところを見せてくれ。


多分来週も見てしまいます。


展開について

美咲さんのシナリオは評価の高かったけども、他のヒロインは置き去りになるのでアニメとしては入れず、ただの脇役として通して欲しいなと思います。あれもこれも入れたくて話が拡散して意味不明になるパターンは勘弁。
ゲームとしての展開のほうが後にくるし、キャラソン売りまくりの営業展開もするだろうから、歌姫二人以外は深入りせず進めるかな?

個人的な思い入れについて

LeafのWhiteAlbum、TacticsのONE→KEY初期あたりはちょうど高校生で、授業中や休み時間に萌えについて熱く語っていました。
明らかに間違った青春の1ページです。
(ちなみに理奈派、茜派、佐祐理さん派に属していた)


このWhite Album、時代背景がだいぶ古いので各所でニヤニヤしてしまいます。おっさんホイホイの仕組みですね。
為替相場やらバックグラウンドのTVやらを見るに、1986年の設定でしょうか?
TV出演者の髪型や服装の設定などはさすがに、当時のもっさりしたイメージではないように思いますが。