100円ショップで買ってきたLEDライトから部品とり

スポットライトLED という名前のついた。先端にレンズのついたLEDです。別の買い物のついでに、レンズ目当てで買いました。
一度普通に点灯させてみるつもりだったけども、ボタン電池の絶縁シートを外すだけの通常範囲内の分解をする過程で、組み立てるのが面倒になったのでそのまま最後までバラしました。ドライバー不要、無理やりはがす部分も一切なし。


右上が目当てのレンズ周辺。計算していなかった収穫がスイッチ部分で、ON/OFFがホールドされるタイプのスイッチ(名前忘れた)で小型のやつが取れたのでちょっとラッキー。その他はゴミかな〜。
LEDは白色で、パーツと一体化してます。先端がGND側。5Vで試し点灯のさいに、450Ωの抵抗を追加で接続して健康的な明るさで光りました。スイッチにも抵抗はなく、他のパーツはただの金属にしか見えないから、抵抗はつけずに配線して、ボタン電池から限界まで出して明るく光ろうっていう製品かな。


これがレンズ。


レンズ周辺のパーツのひとつ。5mm球にぴったりはまります。
このパーツがぴったりはまり、1枚目の写真の右上にあるレンズ周辺パーツ一式がきれいに装着できるので、この写真の5mm青色LEDでレンズの具合を試してみました。


天井の光り具合による、レンズありなしの比較。左が裸の5mmLED、たぶんありふれた照射角度15度のもの。右がレンズ越し。激しく集光されてます。