Preme for Windowsででかい液晶での作業が捗る

Windows上でのウィンドウ配置補助ソフトを入れてみました。少し前にたまたまどこかで見かけたので、Preme for Windowsを。機能は何種類かありますが、使い物になりそうなのは、ウィンドウのリサイズ機能です。

参考:Vector 新着ソフトレビュー 「Preme for Windows 7」 - デスクトップやウィンドウの操作を大幅に省力化できるソフト

Windows 7(Vista?)以降、WindowsではWin+矢印キーを押すことで、画面の半分サイズにウィンドウをリサイズすることが出来る機能が追加されました。それだけなら便利だったのに、これが「マウスでウィンドウを端近くに持っていくと勝手に発動する」という超絶糞仕様のせいでOffにせざるを得ず、存在すら忘れかけていました。

このPremeとやらを使えば、便利なウィンドウリサイズ機能のみを有効に出来そうです。しかも上下左右の1/2サイズだけでなくて、右上や左下などの1/4サイズも指定できるので、複数開いた時にゴチャゴチャしがちなExplorerテキストエディタなどを使うときに重宝しそうです。

ウィンドウ間の移動は窓替えで。→ソフトウェア/窓替え
うまく全部いい感じに揃ったソフトウェアがなくて、コマンドランチャー(craftlaunch)・イケてない操作系統を持つアプリケーション対策のAutoHotKeyと合わせて、操作補助を4種類も常駐させています。心理的にちょっともやもやしますが、スペック上何か問題になるわけではないので、当面はこれらを組み合わせて使っていきます。挙動の不便なアプリケーションをそのまま使うよりは…