ガルパライブ&ガルパーティ!in東京 2日目

ガルパ(ガールズバンドパーティ)のイベントでした。前日の小倉唯仙台から当日帰ってきたため、声優の出るステージに並ぶ元気も時間もなく、ライブ以外は少し時間を潰す程度で。

開場: ビックサイト東7+8 をさらに仕切ったエリア

7+8の中でライブエリアを確保しつつ、他のエリアは展示に充てる配置。ライブエリアに入るまでに外に出されたし、出入り口は開演間近まで全開だったので、それが閉まるまではとてもコートを脱げませんでした。もちろんド平面で音響効果も何もないので、環境はお察し。

Afterglow→パスパレ→ハロハピ

Afterglow佐倉綾音なので推せます。
パスパレはRoseliaの次にゲーム内で気に入っているバンドで、ちゃんとストーリーも読んでいるしカバー曲も解放しているくらい。コーラスまで含めた全員の声質が好きで、特にこの日披露されたしゅわりん☆どり〜みんの、サビの直前 と サビのコーラス部分(ワクワク)がとても心地よく、サビ周りはループさせて聴いてもいいくらい。敷居の高い楽器演奏まで頑張らなくていいので、全員ボーカルとして出てきて欲しいなあ。バンドのバックグラウンドを読んでいるとそれは思うところがあるけども。この前座3組のうちパスパレだけ2曲もらえていて、期待も高まります。
ハロハピはガルパ内では全然ストーリーを追えていませんが、伊藤美来が抜群に可愛いので推せます。伊藤美来豊田萌絵なのでPixis内包しているし、アイマスとも3人被っている闇のバンドですね…見ている人間が勝手に闇を感じているだけですが。

Roselia

ガルパライブにはRoseliaを、遠藤ゆりかを見に行ったようなもので、バイオレットと赤の2本持ちで臨みました。残念ながらこの日は3曲のみ。BLACK SHOUT → 熱色スターマイン → ONENESS。ライブ映像をかなりの回数再生しているのに、この前2曲のテンションの上がりようは全く抑えきれない。周りもだいたいストッパー外れていて、それもまた楽しく。ギターの格好良いONENESSはこのガルパで(正確には前日)初披露。実は演者をぼけーっと見ていたので曲の感想が頭に残っていません。
アニサマでも2nd Liveでも遠方でしたが、この日はぎりぎり演者の表情がみな見えるくらいで…やはりこ表情が見えるのは良いですね。5月の現行メンバーファイナルも、神席を臨みはしないからなんとかこのくらいの位置を欲しいところ。(そんな事言っていると落選しそう)

ポピパ

8月の武道館でなぜかセトリから外れていた、ティアドロップスをここで無事回収。歌詞通り赤→青、青→赤に変わるのも面白い。これキンブレII以降だと隣り合わせで行って戻ってなのでワンタッチなのも良いですよね。(しかしRoseliaブレードだとそうではないのを忘れていた)
B.O.F.も格好良くて無難に良いでしょう。愛美ボーカルは元々カッコイイ系に親和性があります。ただバンドとしては、カッコイイ路線でRoseliaと被せるわけにもいかないので、難しい立ち位置ですね。アニサマ2018ではティアドロップス→Time Lapseだろ、なんて思っていたけど、片方はときめきエクスペリエンスかなあ。

総括

Roseliaはバンドリに限らずトッププライオリティに置くくらいなので特別として、他のバンドもかなり魅力的で揃っていて、楽しいコンテンツです。特にバンド構成のポピパ・Roseliaは、2日に人気曲を分散させても大丈夫な持ち曲が既にだいぶ強い。ただライブは1万人くらいの箱だとアニメBD先行分ではけてしまうので、特別推しているバンドでないとその「チケットに応募する権利」7000円〜はつらいかなあというのが現時点での印象。他人にも薦めづらい…。
ガルパもバンドリも年齢層が若く、配られたチラシがバイト情報とかティーン向け情報サイトとかなことからもそれは感じられました。そこにBD前提でやっていくのはちょっと大丈夫かなーと思います。かといって、バンド構成だとSSAや球場などに持って行ったときに、本人がトロッコ等で移動するのが困難なんですよね。
Roseliaに関してはあまり余計なことを考えず、BD積んで今後も追いかけていくつもりです。まずは、5月の当選を祈りつながら…。他も、BDではなくCD先行方式であれば、当選率に問題はあるだろうけどもとりあえず1枚は積んでみるかー、という程度の気合で行きます。