2024年振り返りメモ的なもの (ライブ)
何に心を動かされたのか残しておくべき。 小倉唯のライブツアーだけは個別に書きかけていたものがあったのだけど完成しておらず…
01/28 リスアニ!LIVE 2024 SUNDAY STAGE @日本武道館
思い出した、売っちゃいけない場所なのでは?と思うほどひどい席だったことを。柱の後ろで、見えづらいし音もとんでもなかった。 シャニマスが放クラ+ストレイライトという最高の組み合わせで、こんな残念な席だったのに熱が少し再燃しました。
#リスアニ
— もっこす (@moccos) 2024年1月28日
過去10年のあらゆるライブでワーストみたいな席だったけど、ステージは素晴らしくてトータルで行ってよかった
↑このツリーにちゃんと細かい感想書いていた。すこしだけえらい。
04/19 【LiSA】LiVE is Smile Always~i SCREAM~@日本武道館 (1日目)
また武道館。でもLiSAの武道館って多分いつになっても特別なんだ。 ダンスメドレーあっても全然覚えていなかったね… ADAMASに脳を焼かれているので、ADAMASがあるだけでセトリが100点越えする。 そして「僕は要らない まだ見たい未来があるから」を絞り出して安心する2024年。
セトリが古いなどとで一部で文句言われてたのこれだっけか? LDPありHi FiVEありで満足して帰ってきたけど、鬼滅曲なんもないし確かにそのあたりからのファンは面食らう内容なのかもしれず。小さい子連れが参加するようなライブになってしまいましたからねLiSAも。
04/27 (欠席)【鈴木このみ】Standing Live Tour 2024 ~CALL&RESPONSE~@新宿
新型コロナ感染により不参加。決まり的にはこの日から外出OK日でしたが、さすがに復帰初日にスタンディングのライブに突っ込んでいくのは大惨事を起こしかねないので…。 たしか新型コロナ初めのころに初めて不参加したのも鈴木このみ関係のライブでした。巡り合わせがよくない。
07/06 【水樹奈々】NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024 @Kアリーナ (神奈川1日目)
初のKアリーナ。退場に2時間かかると噂だったものの、重要な導線となる陸橋が完成しているはずでした。しかし!
「Kアリーナ横浜」混雑緩和の歩道橋 設計ミスで開通延期へ | NHK | 神奈川県
なんてこと!
今見返すと神奈川はセットリストの2択が圧倒的に2日目の方が良かったなと思うところですが、実際現場ではそんな細かいことより水樹奈々を全力で楽しめて良かったですね。 水樹奈々のライブがないと筋トレしないので年4回やってください。
07/28 【シャニマス】LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky- @横浜アリーナ (2日目)
シャニマス最高!シャニマス最高! アニメ?知らない子ですね…
Twinkle way 大好きなんですよ振り付けも含めて。トラブルがあったことも含めて思い入れの残るライブステージになりました。ゲーム内ともキャラクターとも全く関係ないところでも思い入れが深まってしまうことはある、曲ってこういうものだ。
08/31 アニメロサマーライブ2024 -Stargazer- @SSA (2日目)
セットリスト: https://anisama.tv/2024/setlist/
- MVPは休憩時間に流れてた Night of Fire をずっと完璧に踊っていたおじさん達。すごいぞ。
- その後の芹沢&motsuも大盛り上がりでしたね。来る曲予測ついていたし
- MyGOにとても好きな曲がひとつあるんだが全く曲名覚えられん
- 岡咲美保、次こそは単独イベント行くぞ
- 鈴木このみはReweave + This game にコラボ枠でわたモテ・デビきゅーが来て大満足!
- おジャ魔女カーニバル!! 回収
- 早見沙織にあの格好で歌わせた人えらいぞ
- 会場に流れる映像は女子高生だが2024年の平野綾はすっかりおばちゃんになってしまった (歌い方が)
- 通路を駆ける円月輪。アニサマに来た~って感じする
- GRANRODEOで普通に盛り上がってたナナメ前のオタク♀が内田真礼ですごい勢いでUO回してたの笑った。これがTPOってやつ
書きたいことが結構ある、なかなか満足度の高いアニサマになりました。
09/29 【LiSA】LiVE is Smile Always~COCKTAiL PARTY~ (SOUR) @横浜アリーナ
Catch the Moment 久しぶり!!! てっきり歌わせるやつかと思ったけれど序盤に来たのでまあ普通に。
ADAMASあり、地味に好きなträumereiやRUNAWAYあり。いつも通りに満足度の高いライブです。Shouted Serenade も好きだよ。一時期TVドラマの主題歌やるなど毛色が変わっていく心配をしていたけどもう大丈夫。好きな曲が意外と増え続けているので素晴らしい。 安定感というのもLiSAらしくない気はするけど、もうみんな歳とってしまったよ…。(入場列を見ると後頭部の薄くなったおじさんが増えている)
10/14, 10/27, 11/17 【小倉唯】小倉 唯 LIVE TOUR 2024 ~Bloomy × Meet you!~
相模原女子グリーンホール・ベイシア文化ホール・パシフィコ横浜と3か所も参加してしまったし満足度も高かったです。他界予定としていたのに離れられそうにないことが判明しました。1月のFCイベも申し込み済み。 キングレコード卒業後の曲にもWild☆KittyやトキメキWeekend!など強めの曲がちゃんと出てきていて安心しました。どちらも変化球気味なので、今後どれだけ安定的に印象に残る曲を出していけるかは引き続き課題であり注目ですけれども。あと3月に靱帯損傷しているので、以前通りのダンスが戻ってくるのかどうかも… (このツアーでは控え目に感じたところ)
2024年は通常版一枚で小倉くじを当ててしまうなど色々な運命がありました。たくさん積んだ人いたらごめんね。
10/20【ウマ娘】Twinkle Circle! in MAKUHARI @幕張メッセ イベントホール (DAY2 2部)
幕張メッセイベントホール、スタンドの一番ステージ寄りが大当たりなんですよね~。真横だけど配置によってはアリーナ最前より近いのでは…? U.M.A. NEW WORLD!!・Ready!! Steady!! Derby!!拾えて良かったし、特に後者がジャンポケ世代・ギム世代の連対馬配役ってことでこれも最高でした。RUN×RUN!もウマすぎ!グルメパレードもライブ映えする曲で良いですね。SHAKE ROCKの回でなんとか現地に行きたい。
12/15 【バンドリ】Ave Mujica 4th LIVE「Adventus」@武蔵野の森
前座のRoseliaでいきなりFIRE BIRDから入って大丈夫か?ってくらい盛り上げたステージ。Roseliaもちょっと久しぶりかもしれない…。みんな元気そうだし、櫻川はどんどん上手くなるしくどはるは楽しそうにやっているし良かったなあ。そしてシャニマスに続きここでも機材トラブルカバー回を引いてしまいました。無事やりきれて思い出になったのでどちらも幸運と数えていいかな…?
Ave Mujica も MyGO も十分に知らなかったんですが、年始から始まるアニメが俄然楽しみになったステージでした。アニメ第一話放送~会場から悲鳴の上がる素顔KiLLKiSS、すごい場面を引いてしまったのでは?
このバンド、ここまでのバンドリバンドにあったような「学生バンドがだんだん上手になって~」で許されるクオリティのスタートとは一線を画す、普通に演奏上手い人間集めてますよね!? 高尾奏音はRoselia燐子オーディションのとき来るだろと思われていたのですが、そういう特性的にも年齢的にもまわりまわってバンドリとしてベストポジションに収まりましたよね。ありがとう運命。
あとグッズに無線制御のリストバンドライトがあって、これの制御がやたら細やかなのにびっくりしました。かなり速いテンポで点滅する。どうしても全員装着・他消灯みたいな完全制御とはいかなくても、会場効果の一環として良い空気感を得られるものでした。関連技術も進化していく。
総括
年11本(+欠席1)、ソロのライブは知っているアーティストばかりという意欲のない年になっていました。リスアニ・アニサマが新規発掘枠なのですがそこから2024年のうちには繋がらず。 コロナ禍で結構遠ざかってしまい、そもそも馴染のアーティストでも発声ありライブが久々だったりしたのですよね、ここ2年は。LiSAも水樹奈々も鈴木このみも小倉唯も滅茶苦茶楽しかったので満足度は高かったです。
2024年振り返りメモ的なもの (競馬)
感想はどこかに書き残しておいて死ぬ前に読み返したい。
印象的なG1振り返り
欲張らずに覚えているものを。
天皇賞・秋
どスローをほぼ最後方からぶっちぎり。なんと恐ろしい…! 純粋な強さでいえばイクイノックスと比べられるほどではないにせよ、2024年にすばらしいものを見せてもらいました。
ジャパンカップ
こちらもドウデュース、同様に圧倒的不利なペースをやや早めに動きだしながらも差し切り。オーギュストロダンとの勝負をコーナーで付けるシーンもよかった。
有馬記念
レガレイラというより戸崎の有馬記念でした。明らかに最高のインベタをキープし続けた騎乗の勝利。 アーバンシックのルメールが狙っていたポジションのはずですがスタートがね…。すっと追い上げましたが既に望みの位置にはレガレイラが収まっていたし、戸崎が道中余計なことせずに守り通した。えらい。 一方大外から来たシャフリヤールはコースの利まったくなく、どうしてどうやって飛んでくることが出来たのかレース運びの観点からは何も言えません。色々な人が最高の出来だったと評していたのでそうなのでしょう。どこに行っても「もっと強い馬」に跳ね返されてきたシャフリヤールからすると、若干メンバーが手薄だったところはあるかもしれない…?
マイルCS
団野大成よかったですね。 個人的にはウインマーベルで大きな馬券的中にできなかったのが悔しいレース。馬連しか買っていないと1円も収穫がありません。エルトンバローズとの2軸にしているので、3連系まで欲張っておくべき場面だったということでした。
全体的に
ちょっとペースが緩くて前に行った・早仕掛けした馬がおいしくいただくレースが多かったのはモヤっとしました。天皇賞・秋とジャパンカップはドウデュースに救われたけれど、ダービー・エリ女・スプリンターズSあたりがそのパターンか。
G1以外のできごと
スマホ事件やらなんやら
どっちが悪いのかなど、何も情報持たない人間が言えることはない… 成績を残していた若手がある日突然いなくなってしまったのは悲しい。
JRAのマナー向上施策
今年あたりからやっと、マナー最低辺エリアであるウィナーズサークル近辺に規制が入り、少数の見せしめとはいえ指定席券の転売対策も動きだしたり。コロナ禍を機に一気にルールチェンジを進めようという雰囲気ですね。いいことです。 とはいえ競馬場に行くと室内の座席はほぼ全て新聞で場所取りしてあるなど、世間一般のエンタメと比べると民度が圧倒的に低いのは歴史上仕方ないところでもあり、時間はかかりそうです。
2024年振り返りメモ的なもの (ゲーム)
文字に記録を残さなくなって何年、やっぱり残していないと何も残らないなということで。 2024年については手遅れ感ありますが多少は残しておきます。
スプラトゥーン3
任天堂 (Swtich) の統計はほぼスプラトゥーン専用機でした。リングフィット君の存在感が薄いのだめすぎる。 惰性でありつつつつ同僚と遊んでいるので地味に続いている模様。ほぼサーモンラン・時々フェスでした。 1プレイが軽いしデイリーの義務もないのは良いよなあ。
ライザのアトリエ3
発売は2023年ですが、1年近く経ってようやく年はじめにクリアです。正直2がかなりつらかったんだけれども、長めの開発期間を経て出てきた3はストーリーは良く着地したし、戦闘はなかなか楽しく出来たし、モデルやシステムも失礼ながらアトリエとは思えない出来で大絶賛できるものでした。 ラストダンジョンのBGMや雰囲気が良く、そのあたりでのカラのフィールド上の台詞とても気に入りました。カラの声優は羊宮妃那だとか。素晴らしい。憶えたぞ。
中間素材のクリミネアが普通に進めたら普通手に入らない位置にあって、これ考えたやつ頭大丈夫か…と思ったのですが、クリミネアが手に入らないから初期武器防具をゴリゴリ強化して進むのもまたアトリエらしくて良いかなと思ってしまいました。アトリエ慣れした人以外は怒っていいよ。
FINAL FANTASY VII REBIRTH (FF7R2)
リメイク1作目があんなに戦闘面白くなかったのに、予想外にとんでもなく化けたリメイク2作目。ライザ3と同じく、通常先頭を楽しくこなせるRPGは神ゲーですよ。もちろんグラフィックは良く、サブクエもやりきれないくらいありつつも拾わなくてもまあOKという具合、キャラクターはもちろんグラフィックもよくて本当に素晴らしいです。
唯一、スクエニのソシャゲみたいなクオリティのミニゲームがやたら入るのだけは閉口しました。クエストコンプリートに必要なだけでなく、ストーリー進行中にやたら強制的にやらされる。これさえなければなあ。 実はこいつのせいでクリアしてません。チョコボに野菜投げるクエストがめんどくさくてブチ切れてディスク入れ替えてから二度と遊んでいない…
ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム (SAOFD)
発売されるたびに勝っているSAOのゲーム最新作。 TGSで見たときに、周りの中国系タイトルと比べてしまうとキャラクターモデルが拡大するとちょっと弱いなあ…拡大すると特にのっぺりしているなあ…これからのブラッシュアップに期待かな~ と思っていたらすぐ発売でした。まあそこは多少のクオリティよりも思い入れのあるキャラクターを動かせることのメリットが大きいのでファン的にはOKです。
今作はシングルプレイはおまけで、基本オンラインで遊ぶもののようでした。フルプライスなのに…!? シングル部分(ストーリーモード)は「公式同人」という感じでなかなか好きでしたが、なにしろ分量がないしたぶんシングルで十分遊ぶように難易度やシステムが作られていない。15時間くらいか。残念ながら Not for me でしたね。 仕事を忙しくしているうちに Playstation Plus の安売り時期を逃してしまい、安売りではない時期にわざわざ買う気もしないよな~ということで多分オンラインには出ないまま終わると思います。仮にオンラインプレイ可能な状態であったとしても、濃いファン向けに設計されていてなかなか重たそうなのできっとやりきれなかったと思いますが。
テイルズ オブ アライズ
ダウンロード版買って放置していたのを何故か数日前に始めました。 ちょっと触った直感でかなり面白そうな気配!2025年はここからクリアしていきたいですね。
ソシャゲ
ついに在宅勤務がなくなり、デレステもガルパもFGOも全くやらなくなってしまいました。シャニマスのライブには時々行かせてもらっているけれどゲームのシャニマスに戻ることはないだろうし、新作のシャニソンも全く理解できず・かといって自動育成回しても面白いこともなく。噂の学園アイドルマスターもできず。 ソシャゲ無気力期になっていますね。
総括
エルデンリングのDLCやり切れていない!ゼンレスゾーンゼロ始められてもいない! 2024年も幸せなことに素晴らしいゲームがたくさんリリースされました。来年もなんとか生きていきたい。 あまり新作情報も追いかけられていないのですが、ソシャゲは重くて投げだしてしまったアークナイツのPC版?なのか続編なのか、アークナイツ・エンドフィールドが出るのを現時点では楽しみにしています。TGSで触ったなかでは抜群に良かったので。おそらく基本無料でガチャになるだろうから、ついていけるかは運営形態次第になりますけどね…
Switch版ダビスタの悲哀
かつては競馬ゲームとして大ブームを巻き起こしたダービースタリオン。 その栄光も今やはるか昔、前作ダービースタリオンGoldが看板だけ立派なクソゲーになり果てていたことは、ダビマス振り返りのときついでに書きました。
この記事前半がダビスタGoldの現実をちゃんとまとめて書き残した数少ない記事になっています。内枠外枠の扱いがひどかったこと、オンライン対戦がまったく機能していなかったこと… そして直線でも詰まりやすいことなどを書きました。 しかし今思うと…Switch版と比べれば、Goldでたまに進路選択が気になっていたのはまだ全然ましなほうでしたね。
ダビスタSwitch不評の原因二本柱
発売直後から絶望を振りまいた今作の「まずい点」は二つありました。
- ロードが異様に遅い
- 直線で詰まる確率が異様に高い
当初最も目立ったのが前者、ロードが長い点でした。
ダビスタ、中古溢れるだろうな。
— トニーさん (@samurai_tonykun) 2020年12月3日
売られる前にバージョンアップで、簡易表示読み込み短縮機能をつけるか、switchユーザー捨てて、ps4 ・5高速ロード版を発売するしかない。#ダビスタswitch pic.twitter.com/G7gyWkbT3H
施設を見に行く、所有馬リストを開く、種付けを選んでリストを見る、レースを開始する…何をするにも10秒から30秒くらいのロードが挟まる地獄仕様でした。ダビスタプレイした後は、FGOの周回が高速サクサク神ゲーに見える。2回目のバージョンアップで多少ましになり、牧場周りでは改善したのですけども。
問題はもうひとつの方です。待ち時間長くてもちゃんと遊べるなら、まあ他のことしながら進めるスタイルで楽しめるので良かったんですよ。残念ながらそうではなかった…
前壁シミュレーター
あまりにも前が詰まりすぎです。
逃げ以外を選んだ場合、18頭フルゲートだと詰まらず走れる確率は20~30%程度です。平均的に4~5回に1回しかスパっと抜けてこない。めちゃくちゃ強い馬なら直線半ばで前が空けばOKということもありますが、相当な力差がないとだめで、無事に走ればウオッカを軽く千切れる能力でもG3で二桁惨敗は普通です。
馬群制御の仕様が厳しい
ダビスタSwitchの直線での馬の制御は、おそらく左右位置はレーン管理になっています。細かい座標ではなくて、内から1列目、2列目…みたいな。
そして、馬が完璧にまっすぐに走ります。 現実の競馬では馬はフラフラと走るので、じっと我慢していると前が空くこともあります。ルメール騎手がそういうの得意ですね。しかし全馬が自動車のようにまっすぐ走るとしたら?一番外にいる馬も最前列にいる馬も横移動するモチベーションがないので動かず、隙間のない完璧な壁として機能します。
直線入り口で次の図のような状況になるのですが…
まともに差してこられるのは馬群の一番外側だけなので、差し競馬になって逃げ馬がもたない展開のときに全力で走れるのは3頭前後、それらが抜けた後に遅れながらも抜け出せる馬、内から奇跡的に抜け出せた馬を合わせて、レースに参加するのは+2~3頭といったところ。そのため、ハイペースでは外枠祭り、ミドルペースでは外枠+逃げ馬1~2頭で上位を独占することになります。
そして、もし馬群の一番外が弱い馬で全然伸びなかった場合、馬群を完全に閉じ込めて大変なことになります…。弱い馬が多い下級条件のレースで、逃げ以外どうにもならんことが多いのはそういうわけです。確率は低いですがレースレベルが高めでも起こることはあって、スプリンターズでバタバタの逃げ馬と封鎖された馬群が誰も動けずゴールして良馬場1分8秒、なんてこともあります。
根性仕様との不整合
ダビスタの伝統…あるいはノスタルジーとして、「叩き合ったら根性で大きく能力が伸びる」というものがあります。流行ってた時期のダビスタがそうだったので、それを変えられないんでしょうね。今作は地味に叩き合いの重要性がとても高いです。
ごく稀に最内をつく場合を除くと、直線で外から内へは絶対に移動しない仕様なので、一頭だけ伸びてくる差し追い込み馬はとても不利です。逃げ馬も単騎で抜け出してしまうとだいたい沈みます。最前列2頭で叩き合いながら粘る逃げ馬、最強です。これも逃げ有利へと傾ける仕様となりました。抜け出すときにちょっと並んでムチが入るだけでも大きな効果があって、弱い逃げ馬を叩き落としながら抜け出したヴィルシーナがクッソ強いのはこのせいです。
現実とゲームの不整合
現実の競馬では、逃げ馬の後ろくらいがいい位置だし、詰まらなければインコースを回ってくるのは良いレース運びです。しかしダビスタSwitchの仕様を知っていてベストの動きをさせてもよいなら、絶対にインコースには入れないでしょう。「ゲーム仕様に合わない現実的な動き」を入れてしまう、シミュレーション系のよくはまる失敗のひとつです。(そもそもゲームで前が詰まるのを再現して楽しいことはないとことを考えて欲しいが…)
もうひとつ、「上手い騎手は逃げ指示でも速すぎれば抑える」みたいな仕様が入っていますが、これもゲーム内仕様と合っていません。せっかくロケットスタートしたのに下げて、先の図でいうオレンジ位置を取れるはずが緑や灰色になってしまいます。やめてくれー。そしてペース読みも見誤っていて、逃げ指示で下げて、運よく詰まらなかったけど差し切れないというケースも多発。おそらく「素のペース仕様」だけ考えて位置を下げていて、根性で粘る部分が考慮外なのではないかと思います。結果として、おそらく最も完璧な騎乗をする設定であろうルメールが「勝ちから遠ざかる挙動を積極的にする騎手」になりました。絶対にこいつを乗せてはいけません。
副次的な不満
「レーススキップできないのが不満」。これは、直線向いた時点で詰まって敗北確定だとわかるケースが多すぎるのが問題です。負けるのが確定していたらさっさとスキップしたいし、しっかり差してくるなら見てあげてもよいのに。
「今作は難しい」。いや、そんなことないと思います。馬づくりについてはむしろ簡単かもしれないと思うくらい。ただ、過去作でG3勝てるクラスの馬ができれば2~3勝して2憶以上は稼げていたところ、今作では1番人気で10回走っても1勝・掲示板3回とか普通なので、馬の強さに対する稼ぎがとても悪いです。G1で印取れる馬だったのに終わってみればOP勝ち鞍なしで1億ちょい、なんてことは普通です。
クラブ馬として預けたときにはレースを厳密に行わず、着順はおそらく人気+多少の乱数程度で決まるので、前壁シミュレーターに泣かされずにちゃんと人気通りの稼ぎをします。重賞勝てるクラスだと2億3億稼ぎます。腹立つ。
どうすればよいのか
見かけ上「逃げ馬有利」に見えますが、そこで仕様を変えずにレースバランス調整で差し追い込みにアドバンテージを増やす…なんてことは絶対にやってはいけないことです。そんなプランナーが居たら即クビです。逃げでクソ枠を回避する道が断たれ、ひたすら枠順ガチャをするだけのゲームになってしまいます。 しっかり根本的に制御を直すほかありません。しかしレーン方式の位置管理では「ちょっとフラフラする」という挙動を自然に作ることは難しいでしょう。もうレーン管理すると仕様を決めた時点で敗北しているような気がしますし、そこから変えて作り直したら今までのバランス調整は全て無駄。ソシャゲであれば必死の改修するかもしれませんが、売ったら勝ちでそれ以上の追加利益は望めないパッケージ販売なので、修正を期待するのはかなり厳しいかもしれませんね。
他の細かい不満
前壁に比べたら些細ですが、他にもいくつか気になるところはあります。
- 地方海外が少ないため、特にダートがつらい
- 競馬場のモデルつくる手間はわからんでもないけど、ダート馬が冬以外やることない
- 種牡馬が全然追加されない
- 月イチでも追加されれば無限に遊べそうなのに…
- 施設前提の設計になっている
- 落鉄防止・怪我軽減・出遅れ軽減・受胎率上昇などが追加機能で、序盤は常時2頭故障休養していて不受胎は多く異様に落鉄しやたら出遅れるクソゲー
- 配合理論の効果が地味っぽい
- いろいろ試したがどの配合理論も手応えなく、クロス一本だけの馬がここまでの最強馬
- …というような話をあちこちで聞く。ダビスタ3の多重クロスまでいかなくても、もう少しわかりやすい手応えがほしい
よいところも一応ある
悪いところを列挙するだけだと悲しいので、ダビスタSwitchの良いところも挙げておきます。
- 実況がめっちゃ良い
- 予想外になめらかにオリジナル馬を読み上げる
- レース開始したあと他のことしてても結果がわかる
- モーションは良い
- 岩田康誠に代表されるペッタンペッタン追いがあるのも細かい
- 直線のカメラアングルが良い
- 実際の競馬っぽい、角度がついて差してくる馬が映える構図
- 育成メモがよい
- ついに能力メモを自前でとる必要がなくなった!自動でとってくれれば最高だったが
- 調教師に任せたときのレース選択が距離適性をしっかり見る
- 1600が長い馬は1600に出さないのでわかる
- 凝った配合が良い
- 調教でも特性コメントをしてくれるのが良い
- ダートや坂路、雨の日などの調教を自前ですると追加のコメントをもらえる
おまけの初心者向けアドバイス
下級条件~OPくらいで入着しながら稼いでいく序盤でのおすすめ:
- 6枠から内は逃げしか選択肢なし
- 7枠、8枠引いてペースが速そう、かつスピード上位の自信があるなら差し
- 先行と追い込みは選択しない
- ルメールを乗せない
馬群の動きがわかるようになるまではこれでよいでしょう。慣れてだんだんわかっていくと、外枠だけど先行にしたらいい位置になる可能性が高いなーというケースも読めるようになります。
逃げが不利な条件 (ハイペース、直線長い、内が荒れてる) だと枠順が決まった時点で敗北確定していることもあります。そんな都合、東京と新潟は常に避け、直線の短い競馬場を優先した方がよいですし、やや直線が短くて内荒れも起きないダートを選んだほうがよいです。 そして出走頭数が何頭でも「まともに走れる馬の数」はあまり変わりませんので、出走頭数が少ないレースを選ぶことも大事です。
逃げと先行はハイペースのとき不利ですが、逃げと先行で直線入った位置が5馬身以上変わってくるので、圧倒的な詰まり率の差も含めて考えると、先行にした方がよいケースはあまりありません。差しと追い込みはハイペースのとき有利になりやすいですが、差しは馬群の外をキープしやすいのに対し、追い込みは大外に回れるケースを読むのが難しいです。
さらに
- ズブいコメントが出た馬
- 根性(上から2番目)だけつかない馬
こいつらは実力よりはるかに下の結果しか残さないので、人気で惨敗を繰り返し始めたらさっさと諦めて引退させてしまったほうがストレスなく遊べます。
一口馬主を皮算用からはじめる
競馬は観戦と馬券のみで27年くらい楽しんできましたが、ここ数年馬券に飽きてしまったかわりに、ついに一口馬主に手を出す気分になりました。 どうせやるならもっと若い頃からやっていれば…と思わなくはないですが、過ぎたことはどうしようもない。これからの人生のなかで今この瞬間が一番若いのでベストタイミングということで。
ゲームとしての一口馬主
一口馬主の情報管理に無料でそこそこ使えるサイトには、一口馬主DB や netkeiba.com があります。
そしてそこには、獲得賞金額を募集額で割った値=回収率 という指標がでかでかと掲げられることになります。
一口馬主ライフを客観的・定量的に評価するものとして、回収率がひとつの基準になるようです。 もちろん「名誉」として大レースを勝つ、「ファン活動」として応援することを楽しむというのもありますが、それらは(重賞に届かない大半の馬は)簡潔な数値化が困難です。
収支の皮算用
「回収率」はひとつのゲームルールでありますが、投資金額による回収率からはかなり離れたものになります。 なぜなら馬はメシをばりばり食うし、人が手塩にかけて育てて鍛えるし、高度な医療も受ける。維持費の存在です。
東サラでは400口募集の1口あたり月1500円、DMMバヌーシーでは1/2000で月300円回収されるようです。1口あたりでは同じレートですね。 最初に入会したノルマンディー1/400では実費でここまで、入厩前で900円くらい、入厩後で1500円弱です。 ざっと 1/400あたり 2歳の6月まで1000円、それよりあとは1500円で計算することにすると…
- 2歳1月~3歳9月までで 1頭 1140 万円 # 未勝利引退コース (6000 + 22500) * 400
- 2歳1月~6歳3月までで 1頭 2700 万円 # 原価償却コース (6000 + 67500) * 400
- 入厩後1年あたり 1頭 720万円 # 18000 * 400
が乗ってきます。多めに集金してしまった分はあとで清算されて返ってくるんでしたっけ。でも保険料やら月会費やらもあるので、ざっくり上に切り上げてこんなもので。
未勝利引退を前提に収支計画を立てる人はいないと思うので減価償却コースで考えると、
- 獲得賞金 / (出資金 + 2700万)
が額面上の収支に近くなるということですね。400口募集馬の1口では 出資金 + 73500円 くらいで割る。
出資金 | 維持費込み(6歳3月) | 目標回収率(維持費込み) |
---|---|---|
1350 | 4050 | 300.00% |
2700 | 5400 | 200.00% |
4050 | 6750 | 166.67% |
5400 | 8100 | 150.00% |
6750 | 9450 | 140.00% |
8100 | 10800 | 133.33% |
9450 | 12150 | 128.57% |
さらに、賞金はもろもろ引かれて7割くらいが手元に来るので…
出資金 | 維持費込み(6歳3月) | 目標回収率 (実収支目安) |
---|---|---|
1350 | 4050 | 428.57% |
2700 | 5400 | 285.71% |
4050 | 6750 | 238.10% |
5400 | 8100 | 214.29% |
6750 | 9450 | 200.00% |
8100 | 10800 | 190.48% |
9450 | 12150 | 183.67% |
こう考えると、2000万を切る価格帯では出資金が全体に占める割合はかなり少なくなります。すごい安い価格帯の馬は、回収率という数値を競うゲームをするのであればありかもしれないけど、収支を考えたら見た目の回収率との乖離が大きくなります。7000万の馬は200%で本当に回収できるけど、1400万の馬は400%でも赤字! 安い価格ほど、一度たりとも勝負にならず終わる可能性は高く、上級クラスでの活躍や繁殖入りの可能性は低く、数値以外の観点でも不利…。
安い馬に有利なハンデがルールにしたほうが盛り上がるだろうから、回収率という値を大きく見せるようにコミュニティルールを生成した人たちは上手ですね。
余談: DMMバヌーシー一括払いから見る現実
アイワナビリーヴという馬が1勝クラスにいます。昔DMMバヌーシーが一括払い方式で募集していた年代の馬でした。一括払いとは、6歳3月までの維持費やら会費やら込みでどかんと最初に払う仕組みです。
この馬の2020年11月時点での回収率は、画像を例示した一口馬主DBでは14%、対してnetkeibaでは119.8%です。 一口馬主DBではなぜか一括払いの全費用合計(1億円)に対して回収率を算出。netkeibaではちゃんと他馬と同じ計算、競走馬出資金(1200万円)に対して回収率を算出しています。
ゲームのルールとして119.8%となるものが、実際の収支では14%になるのか!
これに割と衝撃を受けて、実費の計算をする気になったのでした。そういえば、「オークス買ったのに元が取れていない」と言われることのあったラヴズオンリーユーも、出資金だけで割る一般的なルールに従えば元はすでに取れています。一口馬主DBの中の人、バヌーシー嫌いなんですかね。
2019年1月~4月序盤 ライブ記録
ちょっと半端だけど、4月の小倉唯からあとは「これではいけない」と僅かながらEvernoteに感想メモを取っていたため、もう少しまともな密度の記録が掘り起こされる予定。遠征もあるしね。なので4月頭までで一区切り。
2019-01-20 NANA MIZUKI LIVE GRACE 2019 -OPUS Ⅲ- (2日目) @SSA
フルオケ3回目。1回目が2011、2回目が2013なのでだいぶ久しぶり。オーケストラだとそうセトリを変えられないのはわかっているので、1日のみの参加。 チェリボが前面に出て派手にやっていると、全然オーケストラ感がない。アンコールも角Dがメインだし…。 という程度しか記憶がなくて。やはり記録は残しておくものですよ。残しておけば見返したときに反芻できるけど、当日は楽しかったとはいえこれではもうなにもない。
2019-02-21 「BanG Dream! 7th☆LIVE」 DAY1:Roselia「Hitze」@LV
武道館大好きだしブシロードの中央回転ステージ最高!なんだけど、そういうときに限って全然チケットが取れずLVへ。
やーLVなのにこんな心拍数上がってる開演前初めてかも。記録できるやつ持ってくれば良かった
— もっこす (@moccos) 2019年2月21日
さすがに新曲間に合わなかったか。今回二人が追いついてきた曲数すごいしなー。
— もっこす (@moccos) 2019年2月21日
現地と手元まで見えるLVと、両方同時に見たい
— もっこす (@moccos) 2019年2月21日
#Roselia武道館 陽だまりロードナイトでようやく、今のメンバーでやっている実感がきた。
— もっこす (@moccos) 2019年2月21日
リサ曲なだけでなく、明坂さんがクラップ〜ワイパー煽ってたのが印象的な曲だったので。
記録を残していないからではなく、このライブはちょっと印象が薄かったような気が…
2019-02-24 TrySail Live Tour 2019 "The TrySail Odyssey" @幕張イベントホール
最初の会社の友人(アイマスP)をTrySail現場に連れて行く会。彼の好きなadrenaline!!!が2回も来たので良かったですね。 たぶんアルバムツアーなのに、アルバムの発売がこの日に間に合っていなくて2/27という残念なことに。Sunsetカンフーなんてこの時点では「???」だったのですよ。
2019-03-09 THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1st LIVE FLY TO THE SHINY SKY 1日目 @LV
シャニマスの現地プラチナチケットなど確保できることはなく、ここもLV。
#シャニマス これが1stの初日か!って良いライブだった。16人も全く知らん声優が出てくるところからのスタート。なるほどねー。
— もっこす (@moccos) 2019年3月9日
川崎Lv、太陽キッスのクラップ早漏でしたね…
— もっこす (@moccos) 2019年3月9日
#シャニマス 発表内容がゲーム内かつ微妙な話ばかりで、だんだん誰も「おーー」って言わなくなってたの草(笑い事ではない)
— もっこす (@moccos) 2019年3月9日
3公演目には何かあると信じたい
#シャニマス 一年の振り返りで絵をバラバラ見せられると、なんて強いコンテンツなんだ…ってなった。
— もっこす (@moccos) 2019年3月9日
プロデュース回数より10連回した回数の方が多いから、ほぼログイン勢なのに絵は割と見覚えが
シャニはたしか、河野ひよりの別の回(初日?)の挨拶で、中の人コンテンツとしても「付いて行くしかない」って思ったんだよね。特段推しはいないのに。 #アイマス15時間生配信day2
— もっこす (@moccos) 2020年7月26日
放クラの盛り上がり、アルストロメリアのほんわかした尊さ、そしてSpread the wings の振りコピしろといわんばかりの振り付け。ライブ部分を単体で見ても素晴らしかったけど、何より河野ひよりのMCで涙が出てしまった。もう、ゲームはクソつまんないけど絶対ついていきたい!ってなる最高の喋りだった…。
河野ひよりさん…(泣) pic.twitter.com/RzwzSMQw5K
— 斬々舞/きりきり舞@【9/20 R10】東商センター3階展示室・渋谷凛オンリー (@kirikirimai1224) 2019年3月9日
たぶんみんなゲームやっていなくて、アルストの誰かがゲーム内ちびキャラがTV出演するときの微妙なポーズを真似したとき、全然通じていなくて凍り付いた空気でした。
鈴木みのり1st LIVE TOUR 2019 ~見る前に飛べ!~@Zepp Tokyo
Zepp Tokyo、めっちゃひさしぶりでした。
6年以上ぶりである可能性
— もっこす (@moccos) 2019年4月7日
(チェックイン毎回していた自信ない) pic.twitter.com/sG8GCjHfUr
意識的に初参加を増やしていた2019年。
平成最後の初参加、神に出会った感。
— もっこす (@moccos) 2019年4月7日
鈴木みのり最強じゃ
声色が自在に切り替わるし、ぺらーっとした声優っぽい伸ばし方から後ろにビブラートが急につくのがすげえ好み。
— もっこす (@moccos) 2019年4月7日
マクロス声優やるべき。と思ったら既にマクロス声優だった。
しかし思ったより変わった人ですね。
— もっこす (@moccos) 2019年4月7日
ネジのハズレ具合が0.4ELISAくらいはある。
たぶん早見沙織で0.25ELISAくらい。
2018年 ライブ記録の残り
はてなダイアリーが終わったと同時に… 2018-12-02 の記事を最後に放置していた本ブログですが、また自分のために記録を残していくことにします。 残念ながら、開催から日数が経ってしまったものに熱のこもった記録を引っ張り出すことはできませんが、手元のメモやTwitterのログから引っ張り出して、断片的にでも復元しながら。記憶は簡単に消えてしまうけれども、ヘタクソでも記録が残っていればちゃんと脳から引っ張り出されてくるのですよね。生きていた自分を思い出すための自分用ログです。
2018-12-18 Lia LIVE 2018 REVIVES @マウントレーニアホール渋谷
Liaさん「10年ぶりの単独ライブ」(各メディアによる公称)。歌声にはもちろん文句をつけようがない…と言えればよかったのだけど、この日のLiaさんはたびたび咳込んでいて調子は最悪。ちょっと微妙な感じになってしまいました。
こんな調子の悪いLiaさん初だった。ひやひやした
— もっこす (@moccos) 2018年12月18日
Liaソロライブ参加、8年3ヶ月ぶりかー。(前座二時間抱き合わせだったアレ)
— もっこす (@moccos) 2018年12月18日
ソロ以外でも、たぶんシャイニングフェスタ以来で4年ぶり
単独ライブは10年ぶりだけれども、歌声を聴いたのは 2014年のシャイニング ファン フェスタ 以来か。それから、レーベルで抱き合わせだった 2010年の Lia Autumn Live & Veil 1st Live はカウントされていなかった模様。これは二本立てなだけで単独ライブなはずなのに、黒歴史なのか、それとも10年ぶりとしたほうが販促上よかっただけなのか。
場所は渋谷の駅近くでちょっとレア。だけどもうよく覚えていない。
2018-12-22 小倉唯FCイベント ゆいゆいカンパニー社員総会 ~Xmasイブ×3♪〜 @相模女子大学グリーンホール(相模原市立文化会館) 大ホール
ここもレアな会場だったのにあまり覚えていないような…。適当に入ったラーメン屋がおいしかったのはかすかに記憶あり。 FCらしい「唯ちゃんかわいい~」で作り上げたイベント、それゆえに覚えてないのかも。小倉唯に対してすら、人間そのものに興味が湧かないというのか。(その場でかわいい~と思う事はあっても翌日になると忘れている)