アルトネリコ3その後

まだ一周目が終わっていません。サブイベントの進み具合から推測するにもう終盤であることは間違いないですが、MAGを始めたらそちらに時間を使うようになっていました。
相変わらずジャンプ中にはエンカウントしない仕様なので、ダンジョンはぴょこぴょこ跳ねながら移動しています。道順をわかって進むならともかく、迷いながら宝箱漁りながら進むと結局敵を狩りつくしてしまうので、実質あまり意味無いことが多いんですけどね。

良いところ

戦闘システムは毎回変わりますが、雑魚戦闘がすぐ終わらないのに爽快感があるのがとても良いです。3Dになったせいで、詩魔法発動モーションに少し時間がかかるようになったのが多少残念ですが、おそらく今回は詩魔法を小出しにする意味があまりないので、許容範囲かなーという印象です。音楽もノリがよくて素晴らしい。ブリハマチに代表されるように、電波系が混ざっています。


ガストのRPGイリスのアトリエアルトネリコとプレイしてきました。それらの主人公は、どれも名前やセリフが思い出しづらいくらい個性のないただの真っ直ぐ正義漢だったのですが、今作ではあちこちに邪念が混ざっていて好感が持てました。(どういう基準だ…)

微妙なところ

メジャータイトル以外ではアラを探しても仕方ないんですが、町は背景一枚絵・視点固定が多く、PS3のゲームをやっている感じが全然しません。視点固定なのはどのダンジョンでも同じで、勝手に俯瞰角度やら方角やらが変化するため、複雑なダンジョンではないはずなのに迷子になりやすかったです。