ViVid☆PARTY@舞浜アンフィシアター

なのは系列のアニメであるVivid Strikeのイベント、Vivid Party。2限だったようで、幸運にも混ぜてもらいました。感謝感謝。当日起きてから、録画してあったVivid Strikeを全話一気見してイベントへ。リリカルパーティーと似たような系列、ですが騒がしいベテラン勢の代わりにキングレコード三羽烏(小倉唯水瀬いのり上坂すみれ)が前面に。トークとアドリブ力の不足はゲストの鷲崎健が全てどうにかする、という構造でした。上坂含めて全員ボケに回っていたのを面倒みていた鷲崎神。

どうでもいい話:手元の小倉唯プレイリストを眺めていたら、ゆいかおりでVIVIVID PARTYって曲がありました。(参考:公式MV) 今日は水橋さんとゆいかおり

会場:舞浜アンフィシアターへの経路

イクスピアリの中を通っていくものだと思っていましたが、舞浜駅の逆側から道路通って、マイナーな出入り口からスッと入るルートがあることを教わりました。これならキモオタが夢の国を汚染しないで済むぞ!

(図中矢印は帰り方向)

アフレコ

小倉唯水瀬いのりが普通〜に終わらせてしまい、 能登麻美子水橋かおりもほんの一部しかボケなかったので、こんな平穏なアフレコ(リリカルパーティー的な意味で)があってよいものか!と悲しみが沸き上がってきたところに、しっかり上坂・あやねるが落としてくれたので満足です。いきなりボケ倒したら、リリカルパーティーにも行ってたおじさん達以外はびっくりしてしまうから、こんなものかな。

ライブパート

小倉唯がOP曲+キャラソン水瀬いのりがED曲+キャラソン。ED曲、毎回すっ飛ばしていたのでイントロしか記憶にありませんでしたね…。
OP曲のFuture Strike、カッコよく曲を作ったけれどもいまいち一体感のなかったRaiseと違って、小倉唯の声で歌って欲しい曲になりました。出来るのか、そういうことが。2/11のゆいかおりに行けず聞き逃してしまったのを回収できたのも良かったです。現状これとHoney comeが代表曲なので、当面どこ行っても聞き逃すことはないでしょうけど。

総括

第二期の発表があるのは確定でタイミングだけだろう、くらいの思い込みで向かったので、それが無かったのは残念ですね。制作リソースが他のなのは系統と重なっているところがあって、劇場版(Reflection)もあるしまだ動けないのでしょうか…。キングレコードがこの3人を推す体制が続くのであれば、Vivid Strikeをやらない理由はないのですが。(キングレコードに依存しているなら逆に、小倉唯水瀬いのりが万が一見切られるようなシナリオになると先行きが危うくなる、という邪推でもあり)
イベントの中身は、初々しいリリカルパーティーという装いで十分楽しめたし、今後の成長も期待できましょう。

ついでにVivid Strike(アニメ)の話

前半分、とくに前3話くらいまで全然面白くなくてとても辛かったのですが、ヴィヴィオ・リンネ戦から急に面白くなってきて、総合的にはOKな感じでした。StrikerSほどではないにせよ、スロースターターだなあ。