LiVE is Smile Always〜LiTTLE DEViL PARADE〜「そしてパレードは続く」＠静岡

LiTTLE DEViL PARADEのライブハウスツアー編。中野は案の定チケットが取れなかったので、FC会員になったのに一箇所、この静岡公演のみの参加です。一昨日鈴木このみ(スタンディング)→昨日Roseliaと続いて腕と脚はぼろぼろでしたが、LiSAの煽りが入れば自然と腕が持ち上がるものです。

会場: 静岡市民文化会館

新幹線の発着する静岡駅が最寄。便利だけど若干歩くので雨だと辛そう。駿府城の近くです。駿府城にはハトがいます。近寄っても全然逃げないので不思議に思っていたら、どうやら餌付けをする迷惑なおじさんが出没するらしい…

本編

ANTIHERO〜the end of my world

ANTIHERO、昔のLiSAってこんな曲ばかりだったような気が。まっすぐにダークな曲は減ってきた…？LDPのアルバムではthe end of my worldはギターもドラムも騒がしくて速い曲調ですが、どうも重たい暗さは抜けているような。好きですけどね、the end of my world。

ツヨガリ・ファンファーレ

恋愛(失恋)ソングでこの盛り上がり方はどうなんだという声もありますが、オタクはTear's Nightあたりで考えるのをやめているので。

LiTTLE DEViL PARADE

まさに狂乱。CD聞きなおしても割とバックグラウンドで何言ってんだかわからないけど、楽しいからいいかー、みたいな。LiSAそのものを、よく表した曲なのかもしれず。

Rising Hope

Rising Hopeの良さがわかるまで1年半くらいかかりました。結構長い間、SAO関係の曲だと思っていました。リリースから3年経ってもまだ色々積み上がっていく。
この曲を覚えて行く段階で、まず最初に「僕は要らないまだ見たい未来があるから」のフレーズを覚えるじゃないですか。だからここだけメッセージが強くなっていて、そこから逆算して前半からの歌詞が頭に入ってくるようになるんですよね。

ASH

Fate/Apocryphaの2期オープニング。珍しくちゃんと追いかけているアニメなので、それのOPがLiSAに割りあたったのが発表されてすぐ聴けるというのは僥倖。ものすごいヒット曲になる予感はしないけれども、サビの手前の部分が結構気に入っています。

静岡の話

小学生の頃は静岡(東部)県民だったので、方言話はわかりますが、さわやかはわかりません。さわやかは西部の発祥で、静岡は東西に長く一体感がないのだ(特に浜松)。まあしかし、静岡的にはお茶・蜜柑あたりの無難な名物は話題にしづらいから、どうしてもさわやかに頼るしかないんだなあ。

総括

いつも通りのLiSAのライブ。LiSAのライブは平均点がとても高いのでこれでOKです。普段通りやってくれ。なんて書きかけで草稿を置いている間に、体調崩して栃木公演が延期になったとの知らせが。うーん、あの武道館もあり、2年前のツアーでも延期あり、もうちょっとスケジュールに余裕を持たせてみては、とファンからすると思ってしまうものですが。
引き続き年2回くらいは見に行きたいアーティストなので、無事復活することを祈っています。Brave Freak OutがなぜかLDPツアーでは来なかったので、次はセトリに入ることも祈ります。

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