Study of Man と悲しみのセカンドハピネス
俗にフランスダービーと言われるジョッケクルブ賞(仏GI 芝2100m)、ディープインパクト産駒のStudy of Manが制したそうです。どうやらマンボネフューの弟ということで母セカンドハピネスの繁殖成績を調べると、なにやらバゴを付けまくっていますね。
2015 Study of Man 牡 ディープインパクト 2014 セカンドハピネスの2014 牡 バゴ 2012 Tale Of Life 牡 ディープインパクト 2011 セカンドハピネスの2011 牝 ネオユニヴァース 2010 マンボネフュー 牡 バゴ 2009 タフディシジョン 牡 アグネスタキオン 2008 セカンドハピネスの2008 牝 バゴ 2007 セカンドハピネスの2007 牡 バゴ
なんぞ?と調べると、2014年産の掲示板に情報がありまして…
実質的な馬主であるニアルコスさんが自身が育てたバゴとミエスクの血が入った子が欲しいから
あくまでもバゴの血を繋ぐために社台グループに預託しているだけだし
おう…。しかしディープインパクトを付けたら走ってしまったわけですね。なんと難しい。しかも、唯一バゴがまともに出たっぽいマンボネフューは手放して日本で走っているのが、とても運がない。く途中でバゴを諦めたけれども、マンボネフューが出たので諦めきれずまた2014年に付けて、やっぱりダメだったっぽいのも悲しい。その翌年がStudy of Manです。