KOTOKO-Categorize LIVE『Melodic Zoo-リターンズ-』〜candy rabbit〜＠渋谷CLUB QUATTRO

音楽 Live

カテゴライズ3日目にして本命、電波パートです。これは本開催のときに岡山か札幌かに行っても良かったんですが、最終的には「KOTOKOの時代は終わった、いま最先端の電波曲はシンデレラガールズのキャラソン」などと思いつつ行かなかったんですよね。このあたりは打ち上げで話をしたようなしなかったような。まあしかし今もう一度考えてみると、あれとこれとでは楽しむ側の人間が全然違うことが主な理由で、やはりKOTOKO電波曲は唯一なところがあるなと。

番号はそこそこだったので、前方には詰めずにPA卓(＝後ろに誰も客がいない位置)の前に陣取り全力全開の構え。後から考えると完璧な位置取りでありました。昨今の体力不足、筋力不足を実感するくらい、腕は上がらないし脚は跳べないしという限界まで。

本編

みらくる☆みるきーうぇい

出だしはこれ。2012年なので新しい！！！(4年ほど前…)

あちちな夏の物語り

みんなのペンライトが青いのは、Ripple〜ブルーシールへようこそっ〜への怒りを表したものです。王蟲みたいな。まあ戯画マインとしてはAQUA BLUEよりはずっとマシ。(そういう話は誰もしていない)

I need magic 〜解けないマジ☆キュン♪〜

2008年リリース、Short Circuit III収録曲として広く出回ったのが2010年。この頃にはKOTOKO電波曲ブームなどだいぶ過ぎ去っていた頃ですが、当時楽しんでいた人達に聴いてほしい素晴らしい曲なんですよ。キュンキュン3姉妹の中では一番どころか、電波曲ラインナップ中でも1、2を争うくらい自分の中では高評価。サビ後〜Aパートの間に入るセリフぽいパートがいつ聴いても気分良くて。

Stars Biscuit

あまりこの曲好きな人見かけないけども、若干速めのbpmの四分音符にSEが入った走るパートの合間に、リズムが引っ込む溜め部分とが適度に混ざり、さらに微妙にコーラスもあって、現場ではとても楽しいので、他にも推してくれる人が増えるといいなあと。Short Circuit IIIに入っています。

blossomdays

これを考慮して後ろのいない位置を取ったというところもあり。暗記しちゃいないんですが簡単な動きなので…

Princess Bride!

例のアイマス動画の通りの振り付けで踊るKOTOKO。

最初に言及したのが2010年、その後「ニコニコなんとか会議でI'veの後輩たちにやらせる」という謎の展開を経て、いつのまにかKOTOKO本人も導入していたのですね…。

そのハート、危険物につき取り扱いChu♡意!!

この曲音源持ってません。調べてみると…無理じゃないかなこれは。

公式に上げられているショート音源(エロゲOPムービー)はあるんですが…

特にサビが楽しい曲でした。ぜひShort Circuit IVで収録してください。他ではfickleも入手手段が同じような感じでした。

青春ロケット

総括

卒業できない…。2016年も末にして、2016年の個人的ベストライブが決定しました。
セトリにさくらんぼキッスが入っておらず、適当に流したのか本気なのかわかりませんが2回目をやりたいという話も出ていたので、Candy Rabbit2に期待しましょう。