#艦これ 2014夏イベントE-2 北方AL海域

最初の海域から妙に手応えのある夏イベント、2海域目もなかなか大変でした。E-1で要求索敵値の高さを実感したはずなのに、E-2でも索敵3連敗からスタートという…

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編成

軽空母x2 駆逐x2 重巡航巡x2 で南ルートを選択しました。途中少し北ルートを見に行ったものの、敵が強い上に、ボス前の羅針盤に勝てなかったのでさっさと諦め。

道中の通過状況

  • 1戦目:74.2% (戦艦)
  • 2戦目:69.6% (重巡以下)
  • 3戦目:75.0% (戦艦か潜水艦)

2戦目の通過率が悪いのは、初戦で中破した艦娘が追加のワンパンで大破させられているためです。こちらの手数が少ないので、雷撃分の手数も入るのが辛い。
初戦での中破艦発生率はなんと、26/31で84%もありました。

装備と索敵と


まずこの南東索敵が強力。どうも今回は「駆逐艦に砲を積んではいけない」「空母に攻撃機爆撃機を積んではいけない」が基本のようです。制空権と最低限の戦闘能力を確保して余りに詰める方法では絶望的にダメ。何隻かは、昼夜とも攻撃能力を完全に捨てる必要があります。
敵の制空値が上がる最終戦では、航空優勢ではなく均衡ラインに落として、以下のようになりました。削り中は、駆逐艦を2隻とも電探満載にして、彩雲は軽空母に各1スロット、烈風はこのSSの状態より+2スロット積んでいたはず。

終わってから考えてみると、削り中も航空戦は均衡ラインで我慢するほうが得策でした。軽空母にダメコンかバルジを積み、2戦目以降に装甲を抜かれて撤退する確率を下げるべきでした。
大破撤退要因となった回数を比べてみると、軽空母12回・駆逐艦6回・重巡1回です。Lv84と一番高い瑞鳳が撤退要因ワースト1で、2戦目で装甲抜かれて吹き飛ぶケースが何度も見られました。重巡は、2戦目で装甲が抜かれづらいのが強いですね。

終結果と反省

ボス初到達からは、道中の軽量支援+ボスの重量支援を常に出しました。道中の軽量支援が役に立ったかどうかは微妙ですが、決戦支援は間違いなく必要でした。南ルートは重巡航巡の2隻しか火力がないので、支援無しではとてもまともに戦えません…

反省点は…

  • 早めに軽空母の防御に対する対策を打つべきだった
  • 制空優勢を取ることに拘りすぎた