Animelo Summer Live 2017 3日目

相変わらず3日目は大物をまとめてドカンとまとめた配置なんですね。この日はまさかのアリーナA、花道近辺に混ぜてもらってしまい、花道〜センターならば至近、前方センターもくっきり表情が見える位置でした。感謝しかない。

セトリ参考:Animelo Summer Live 2018 “OK!” | アニメロサマーライブ2018

本編

crossing fieldChase the world / LiSA×May'n

仲良しらしい二人、特に満面の笑みなMay'n。そしてMay'n側の曲として選ばれたのは、非マクロス曲のなかでは一番であろうChase the world!俺得だけど、シクレMay'nはどうなんだろう…。WUGxMay'nがあるのでオッズは低かったけど、でもシクレならもうちょっとサプライズ色が強いのでは?という期待には応えられていないかも。

アイドルマスター SideM

全然曲分からんけども、盛り上がってるおっさんがたくさんいました。よくわからんので、一曲目はサビの振りが簡単なので振りコピしてたら、よく見ると周りのおっさんたちもやっていました。でも、おそらく本家にそういう文化は無いよな…
2曲目以降も跳びポイントがあってよかったが、これもおそらく本家跳び禁だよな…

小倉唯

今年は小倉唯と非常に相性が悪くもう全然ダメでした。ゆいかおりは後方席なので不参加にしたら解散してしまうし(結果としてラストライブを投げ捨てたことに)、10月のライブはピンポイントでLiSAツアーのうち唯一チケット取った日に被るし、ひなこのーとイベントはクッソ高いBD買ったのに応募忘れるし。ですが、この日センターステージの至近から\ハニカム―/出来たのでもう、一年分満足したといってよいです。ありがたや、ありがたや。Future Strike以外は既出ヒット曲でまとめてきたのも、1日目の感想で書いたとおり、盛り上がりを知名度のある曲でキープするアニサマの方針ですかね。

ミルキィホームズ

正解はひとつ!じゃない!をやってくれてありがとう。新しめの曲はさっぱりわかりませんし。

ZAQ

上坂すみれ内田真礼と要るので、Sparkling Daydreamはありえるな?と当日にちょっと聴きなおして大正解。内田真礼の白い衣装、最高でしたね!

Wake Up, May'n!

楽曲自体はなかなか良い感じで、でもこれ誰が得するんだろう?(May'nは楽しそうだが)

WUG

全然わからんけど、なにしろ近いので山下七海を満喫しました。(デレマスP並感)
選曲は他になかったんですかね。2曲目、特に盛り上がるところはないのに、オタクが「大好きだー」の歌詞にいちいち「おれもー」と返していて気持ち悪さだけが伝わってきました。

SCREEN mode

田村ゆかり曲でよく見かけた太田雅友さんのユニットなのは、1日目打ち上げで教わりました。太田さんじゃないほう(ボーカル)も良い声をしていて、曲を聴いていて気持ちよいバンドですね。

内田真礼

まさか3年連続ギミーレボリューションとは。そして、コラボ枠はSparkling Daydreamで使っていたため、せっかく揃っているけれども、魔女になりたい姫と姫になりたい魔女のラプソディー feat.上坂すみれ はセトリに入らずちょっと残念。アニソンではないので今の流れだと厳しいかもしれませんが、ノンタイアップは絶対だめというわけでもなさそうなので、来年以降にまた期待でしょうか。

TrySail

オリジナルとadrenalineで想定通り。単独ライブのときに、3人ユニットで2本振るのは辛いからやめようと思ったのに、またやってしまった…

LiSA

だってアタシのヒーロー の歌詞とかコールとか全然把握していなくて若干ポカーンとしていました。みんなどこで仕込んできたんだろう。
そして、ド安定最強のRising Hopeからの水樹奈々Testamentへ。死んでしまいます。いつものことだが現場の煽りが気持ち良い。あとから思い返すと何言ってるのかわからないことも多々あるけど。

水樹奈々

Testamentを始動に使ってしまい、どう〆るのかと思ったらUNLIMITED BEAT。無事燃え尽きることが出来ました。この人、大きな箱でたくさんやっているのに、他のアーティストと比べるとやたら目の前の観客に視線が行ってしまう傾向があることに気付きました。小さい箱指向なんですかねえ。

その他

最後の挨拶後〜全体曲で内田真礼内田雄馬が隣同士になり面白いことに。並んだところでファンから歓声があがり、並んですぐ雄馬がちょっかいだすも真礼にスルーされ、全体曲真礼パートでは、後ろで真礼激推しオタクっぽい格好で雄馬が暴れ、逆にSideMパートでは真礼がそこのボーカルパートに参加し、直後にすみぺが真礼を強奪し、と、内田家劇場でした。せっかくだから小倉唯を見ようと思っていたのに、内田家ばかり見てしまったようなw

総括

近い事の有難味を存分に味わってしまったので、あまり冷静に曲がどうこうという感想も、アニサマがどうこうという面倒くさい感想も残りません。小倉唯のすらっとした肩が最高でしたね。最高。